PICA山中湖ビレッジ内には、レストランやカフェの他に、国産の杉を使って建てた全15棟のコテージがあります。
コテージグランデ・ハンモックコテージ・ファームコテージ・ガーデンコテージ・ドギーコテージの5種類。
1番人気はハンモック2000のハンモックを使ったハンモックコテージ。あとは、1棟しかない愛犬と一緒に泊まれるドギーコテージも人気なのだそうです。
全棟BBQ可能で、バス・トイレ・アメニティーが完備されています。
夏場はなんといってもバーベキュー。冬場にはお鍋のプランもあり、夏期以外も1年中楽しむことができます。
宿泊施設の特徴をお聞きすると、コテージはあえて大きな造りにはせず、日本の昔の暮らし方の『座して半畳、寝て一畳』という考え方に基づいて、ベットを置かずに、布団を利用することによって、できるだけスペースを有効に使うことを体験してもらいたいと施設の方。
別荘地でもある山中湖で、無駄に建材をたくさん使って建てるのではなく、化学物質そんなに使わずに、こういう快適な建物が造れますよという提案になればという思いもあるそうです。
施設内のいたるところに、パーマカルチャーに基づいた様々な庭があります。
オーガニックガーデン・キッチンガーデン・ハーブスパイラルガーデン広場・オーガニックファーム・ワイルドライフガーデン・キーホールガーデンといった、それぞれ特徴のある庭になっています。

コテージ等の手洗いの排水が集められ植物の力で浄化され場内の池に溜められます。それを水車が汲み上げてタンクに溜めます。それを畑の散水に再利用しています。
再利用のお水で育った食べ物をレンストランで使い、レストランで出た生ごみをコンポストに混ぜて堆肥にしてそれをまた畑に還元するといった具合に、エネルギー・物質・資源をぐるぐる循環させていく仕組みを目ざして作っているそうです。
全てのゴミをリサイクルしているわけではありませんが、バーベキューで使用された炭も土にとってはとてもいい栄養になったり、生ごみコンポストの消臭に利用したり、宿泊施設があることによってもメリットがあるそうです。
施設を利用することによって、パーマカルチャーのシステムを肌で感じてもらい、感心が深まっていただければすごくうれしいですし、どんな方が来ても啓発できるような施設にしていきたいとおっしゃっていました。
「オーガニックファームでの菜園体験など様々なプログラム・イベントを充実させ、お客様に私たちがお伝えしたいこと、私たちの取り組みを『体感→実感→理解』して頂ける施設を目指します。
それがキャンプを通して培ったPICAの自然共生の一つのカタチ「PICA山中湖ヴィレッジ」の役割であると感じています。」と今後の展望も教えていただきました。
最後にこの辺りの魅力をお聞きしてみると、なんといっても富士山を感じることができる気候。
日の出の富士山もきれいですが、日没の富士山が特にオススメなんだとか。
特にタイヤモンド富士と呼ばれる、富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られると格別です。
夏場の過ごしやすさや、冬の自然の美しさ、そういう気候を肌で感じてほしいそうです。
◆FUJIYAMA KITCHEN フジヤマキッチン
◆Grill&Beer FUJIYAMA GARDEN フジヤマガーデン
◆HAMMOCK CAFE ハンモックカフェ
◆FUJIYAMA BAZAAR フジヤマバザー